2016年、1月9日(土)10:00~11:20
竹下和男先生 お弁当の日「子供を台所へたたせよう」
の講演会に行ってきました。
一昨年の2014年に一度、参加していて、今回で2回目。
1回目の時に、「はなちゃんのみそ汁」の存在をしり、本を読み、
今は千恵さんから受け継ぎ、父の信吾さんが綴るブログ
【早寝早起き玄米生活 ~がんとムスメ】と、時々、旦那~も読みました。
そして、今回、2度目の講演。
あらためて、自分が子供へ何を伝えられるか、残せるかを考えさせられ、
気持ちを新たにしました。
ついつい、忙しいから、時間がかかるからと親がやってしまい、
子どものやりたい~、挑戦してみたいという好奇心をつみ取ってしまっている
事を再確認しました。
「人は置かれた環境に適応する」
これは、かなりの真実をついており、ギクッとしっぱなしでした。
思いあたるふしが多すぎます(*^。^*)
そう、子供には四の五の言葉で口うるさく言わなくても、
親が幸せそうに生きて、楽しそうに働いたり、学んでいれば
子供はその置かれた環境に適応して同じように生きるのです。
親ができることは、自分としっかり向き合い、人生を楽しむこと。
子供にこうなってほしいなと思うことがあるなら、
それを自ら実践すればいいだけなんですよね。
それがかなりの難関ですが・・・。
でも、人は変えられないけど、
自分はいかようにも、変えていくことができる!
挑戦し甲斐がありますね。
まずは、わが身から。
おもしろく、なりそうです。
この気持ちをいつまでも忘れないようにしたいものです。