2016年1月30日(土)日野市の七生公会堂にて
東京賢治シュタイナー学校の12年生(高校3年生)
の卒業劇、「法王庁の避妊法」を観てきました。
一人一人の個性が光り輝き、その個性が生かされながらの
調和、一体感には感動ものでした。
言葉では言い表せない、観ればわかるとはこのことですね。
難しい内容なのにユーモアがあり、これから巣立っていく
12年生の力強さ、たくましさが伝わってきました。
今年度の12年生は息子が1年生に入学した時、
兄妹クラスの7年生ということで、親子共々お世話になりました。
本当にありがとうございます、感謝しています。
そのころからの姿を見ていますから、なおさらです。
思いもひとしお。
子どもの成長は本当に素晴らしいです。
その成長を見守れたことに、本当に感謝です。