昨日は息子が通う東京賢治シュタイナー学校の
12年生踊りおさめの七頭舞、
8年生のプロジェクト発表会に行ってきました!
七頭舞は、卒業生がわざわざ在校生に教えにきてくれたり、
12年生(高校3年生)の踊りおさめとあって駆けつけ、
一緒に踊ってくれたり、この学校の子供達のつながりは
すごいな~といつも感動してしまいます。
私も少しやったことがあるので分かるのですが、
難しい七頭舞に果敢に挑み、その伝統をつなげていこうと
低学年をリードしてくれる高学年の生徒たちにも感謝。
4年生~12年生、卒業生が集っての七頭舞はすごい迫力でした。
8年生のプロジェクト発表会も本当に素晴らしかったです。
本当に個性豊かな子供達。
1、クルージングスケートボード
2、クレイクラフト
3、木刀・カリンバ
4、美術館模型
5、バッグ
6、机
7、魚の木彫り
8、クイリング・ペーパー
9、棚
10、ステンドグラスのランプシェード
11、パラパラ漫画
12、椅子
13、インテリアルーム
14、アメリカン・フックド・ラグ
15、プロペラ機
16、オルゴール
17、照明
17人の生徒たちが、
1年間自分が決めたプロジェクトに自分のやり方で取り組んでの発表。
プロジェクトの内容もそうですが、発表の仕方にも
それぞれの個性が光っていて素敵でした!
低学年の子達も食い入るように夢中になってみている姿は
本当に素晴らしいなと感じます。
息子もさらに刺激をもらい、僕が8年生になったらこれをやろう!
という候補が増えたようです。
素晴らしい一日になりました。
感謝、感謝!