3月21日13:30~日野生活・保健センターにて
「それでも僕は帰る」
シリア若者たちが求め続けたふるさと
戦争の中に生きる若者たちをおったドキュメンタリー映画。
の上映会があります。
ストーリー
2011年に始まった「アラブの春」と呼ばれる民主化運動の波。
その影響を受け、シリアでも2人の青年が立ち上がった。
サッカーユース代表チームでゴールキーパーとして活躍していた当時19歳のバセット。
彼の友人で有名なカメラマンである24歳のオサマ。
バセットは歌で、オサマは映像でそれぞれの非暴力の抵抗運動を先導していたものの、2012年2月政府軍の容赦のない攻撃によってホムスで170人もの市民が殺害されたのを機に、バセットと仲間たちは武器を持って戦い始める。
監督メッセージ
平和的な革命運動が武器闘争へと変わって以降、犯罪は増え、無秩序な状態となり、
この国は「人」を消耗し合う負の循環に陥りました。
この映画を観る時、シリアで起きている悪夢は今、この瞬間も続いていることをどうか思い出して下さい。
参加:15歳以上
ぜひ、観にいきたい映画ですが、その日は仕事なのです。
何とかやりくりできるといいなと目論み中。
ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。