あなたは、どんなふうに月経と付き合っていますか?
毎月、月経が来た時に真っ先に思い浮かぶ言葉は何でしょう。
「やっと来た。」
「また、来た・・・。」
「あっ、来た!うれしい(*^。^*)」
「まだ、来ない・・・」
きっと、人それぞれでしょう。
こころとからだのバランスが月経にあらわれるといいます。
月経はあなたの「今」を映し出す鏡というわけです。
そんな事を言うと、不安になる方もいるかもしれませんが、大丈夫です。
月経が来るたびに、
「今の私のこころとからだはどんな感じかな?」
「この一か月どんなふうに過ごしたかな?」
「疲れてる?それとも意外と元気?」
と問いかけてみてください。
それだけでも体は喜びます。
そうすることで、自然と自分自身と向かい合うことになり、
気を送ってあげているので気がめぐり、元気になるのです。
あと、効果的なのが、違和感のある個所に手を当てることと、
温めること、そして草木染めの布ナプキンもとても体が温まります。
すごく簡単で、効果的なので試してみてくださいね。
お腹が痛いときには、自然と手がお腹にいきますよね。
お腹に限らず、どこか痛かったり、寒かったりすると
自然と手が行く、そう手を当てている。
からだは自ら直そうと【 手当て 】しているのです。
からだってすごいですよね、自然治癒力をちゃんと持っていて
私達は、ただその邪魔をしないようにするだけでいいんですよね。