生理痛や不妊、更年期障害などの婦人科系の悩みのほとんどは
小食や冷えとりで自分で簡単に解決できます。
その原因の多くが冷えからきているからなんです。
そして、その冷えの原因の一つに食べ過ぎがあります。
食べ過ぎは万病の元、これは本当なんですね。
「腹八分に病なし」
「腹十二分に医者足らず」
どちらも食べ過ぎが体に良くないことを教えてくれている言葉です。
末端冷え症の方って多いですよね、食べ過ぎると胃が腫れて、心臓を圧迫し、
血流が悪くなり、末端の手足へ血が廻らず、冷えるのです。
月経は月に一回のからだの大掃除の日です。
この大掃除をすることで女性は男性よりも長生きだと言われています。
さらに月経はからだのゆがみもとり、からだの引き締め、くびれも作るチャンス!
この機会を活かさない手はありません。
では、経血によりしっかり排毒(デトックス)させるにはどうしたらいいのでしょう。
ぐっと溜めて、バッと出す!だらだらと長く続く月経はいやですよね。
それは、普段から半身浴、小食を心掛け、冷えとりを実践することが大切です。
1、ぬるめのお湯にしっかりつかり、汗をしっかりかきましょう。(半身浴)
下腹部を温めることで内臓の働きが良くなり、婦人科系のトラブルは激減します。
2、小食を心掛けましょう!
これは本当に良く効きます!私も腰痛で寝返りも打てない程の激痛で苦しんだとき、何をしてもなかなか良くならなかったのに3日断食したら嘘のように治ってしまいました。
小食は万病に効くのです。
普段から、極力毒素を入れないというのもとても大切です。
それにかなり貢献しているのが布ナプキン(エコ・ナプキン)です。
からだをあたため、排毒を促し、さらに毒素は入れない、良い事ずくめですね。